工程がぐっちゃぐちゃじゃねーか!ってかんじですが、内部メカばかりしこしこ作っててもテンション上がらないので、外装パーツに二度目の捨てサフを吹きました。
外装の仕上げ作業は手間がかかりそうなので、場合によっては内部メカと平行した方が効率的かも?という考えもあり。
ちまちまいじったので改めてバランスを確認しつつ、全体像を見てテンションを上げます。
どーん。
どうでしょうか。
メインカメラがだらしなく垂れ下がり気味なのは仮組みがテキトーだからです。
ぱっと見では「3ヶ月前とどこが変わったんだよ!」というレベルですが、ところがどっこい。
左が前回サフを吹いたときの状態、右が今回です。
前回は襟パーツを吹き忘れましたが、今回は右耳のアンテナを忘れました。バカですねぇ。
仮組みの誤差で今回の方がちょびっとアゴを引いてしまってるのでずるいんですが、全体に少〜しシャープな印象になってませんでしょうか。
トサカ部から側頭部、それとアゴ周りにご注目下さい。
側頭部は高さを抑えて前後に流れるようなラインをより強調、ブチ穴の位置も併せて微調整しました。そしてアゴはさらにフォルムを削り込んでシャープさを出しつつ、バイザーと接する上端のラインをよりなめらかに。
比べると、微妙な差でずいぶん雰囲気が変わったのがおわかり頂けるかと思います。
ま、興味ない人からしたらいっしょですけどね。
さてさて。
改めて全体像を見て、がぜんやる気が出て参りました。この期に及んで現出した段差や微細気泡が山ほどあるんですが、目立たないとこは気にしないで一気に完成まで突っ走りたいですね。
ではまた次回。
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