我ながらもう呆れますが、またちょっと形状を修正しています。
いままで何度「形状はFIX」と言ったことやら…。
左頬のダクト下面の傾斜が右にくらべて1mmほどキツイのに気付いたので、プラ板を貼って成形。
さらに、左側頭部は微妙なRが右と異なっていたのでこちらもパテとプラ板で再成形。
もうほんと、ここまでくると完全に自己満足の世界ですが、自己満足のためにやってるので仕方ありません。
そして上の写真のとおり、後頭部をがっつり盛ってボリュームアップ。気にならないので気にしてなかったのですが、形状が設定画より丸っこかったのが今更気になってきたのと、以前書いた通り同シリーズの2・3号機の方に比べて明らかに一回り小さいので、並べたときの違和感を軽減するためです。
後からでもなんとでもできるように、これまで全てのパーツは分解可能なようにしていたのですが、ウサ耳だけはどうしても分割したままではすり合わせに限界があったので接着しました。
後頭部同様、取り外して内部メカ見えるよ、という作りのウサ耳前部は、変な隙間が空いていた部分を埋めるのを兼ねてプラ板でダボを作り、着脱に対応しています。
毎度代わり映えのしない写真ばっかりで恐縮です。
まったくいつになったら完成するのやら…。
ただ、ちょっとずつですが着実に完成に近づいては来ている予感。
ではまた次回。
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