またちょっとサボってました。
久喜行きでちょっと燃え尽きたんですかね(笑)。
そんな中、管理画面の表示によれば、どうやらこのへっぽこブログはアクセス数が累計10万を超えたようですよ。牛歩ブログなのにありがたいことです。
さて、久々にやる気を出しまして、中途半端で止まってた箇所に再着手。
トレーラーの荷台の配管まわりを進めます。
手始めに、太めのリード線をひん曲げたモノを2本ずつくっつけました。
で、こんなかんじに、まずは一番目立つ配管を再現。
ここんとこ、実車だと蛇腹っぽいんで、スプリングとか使った方がいいかなーとも思ったんですが、けっこうRがきついんで芯材入れるにしてもスプリングはキビシイかなというのと、スケール的にわざとらしく見えるかも、というのもあってプレーンなリード線にしてみた次第。
そして、前寄りの謎機器部分には、下準備として1mmのプラ丸棒に0.5mmの穴をあけて極細プラパイプを製造したものを各部に植え込みます。
ていうかこういう作業は本来塗装前、もっといえばパーツ取り付ける前にやっておくべき。
あちこち当たるのでピンバイスが使えないところもあり、穴をあけるのに難儀しましたがどうにかこうにか。
で、植えた極細パイプに0.5mmぐらいの細いラッピングワイヤを配線しまして、とりあえずここまで。
メインの配管の上を渡してある謎パイプは0.8mmの真鍮線です。
精度的にはあんまり近くで見たくない感じの仕上がりではありますが、情報量がぐぐっと増えましたので雰囲気的にはよろしいんじゃないでしょうか。
例によって作り込みのラインを見誤って迷いがちな部分。しかも今回作業したところ以外は、位置的に死角が多くて資料写真が撮りづらく、何がどこに繋がってるのかよく分からない箇所も多々あり、ある程度で割り切らないと無理です。
ただ実車だと山ほど謎の配管やらコードが這ってますので、割り切るにしても最低限必要なパイピングはまだまだ…。
ではまた次回。
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この記事へのコメント
yangmin
1mmに0.5㎜の穴加工、結構大変ですよねぇ( ̄▽ ̄;)
でも「らしく」ディテールアップするには、一番効果的で、仕上がりが楽しみな作業でもありますよね~(^o^)
yangmin
アクセス累計10万!?
おめでとうございます(^o^)ノ"
スゴイですね!
nuke_sve
ありがとうございます。「らしく」あれば、ということでしこしこやっとりますが、それなりに雰囲気出てくるのが楽しいです。
アクセス数は、カウント基準がちょっとよく分かんないんでだいぶ水増しされてるんじゃ…というギワクもありますが、とりあえず表示のうえではそういうことらしいので…。
なんにせよ、見て下さる方がいらっしゃる、というありがたいことには変わりありませんので、精進いたしますです…。