イングラム1号機-24:胸部ペリスコープ検討

ちょっと疎かにしてしまいました…。

イングラム1号機ヘッド、残りは細部作り込みと部分塗装ですが、作り込むべき細部も限られてはいます。

胸部のペリスコープ。
20160822ingram1a.jpg
ここは透明プラ板を貼ってね、というキットのスパルタ仕様ですが、ペリスコープ本体が中にあって、その上でカバーガラスが嵌まってる、というのが自分のイメージです。
ということで、内部にそれっぽいものをプラ材で成形しつつ、厚紙ダミーでイメージを検討。
クリアランスがシビアになりそうですが、なんとなくこんな感じかな、という雰囲気は掴めたでしょうか。


そしてこのパーツの黄ばみ?問題。
中性洗剤でごしごし洗い、さらにマイペットをどぶどぶに吹いてこすり上げました。
20160822ingram1b.jpg
結果、ちょっとはキレイになったのか、はたまた光線の加減の問題なのか、どうにもハッキリしませんが、まぁ気にしないでいいレベルですかね。
地の塗装からここやり直すとしたら相当な大惨事ですからそれは避けたい…。

はてさて。

ではまた次回。

この記事へのコメント

  • yangmin

    ペリスコープのプラ板は自分で!?
    ホントにスパルタですねぇ(^-^;)
    黄ばみを洗う時、キットの表面の塗装などは大丈夫なのでしょうか?(-o-;)ヒヤヒヤ
    にしても、見れば見るほどプロポーションが良いなぁ(^o^)
    2016年08月26日 23:08
  • nuke_sve

    >yangminさま
    そうなんですよ、けっこう細かいところは「アレンジしてください」みたいなことになってるキットでして…。
    それもあって、だったら…と造形から大改造しちゃったりしてるんです。

    ラッカーでがっつりクリアコートしてあるので、洗剤でごしごしぐらいではびくともしませんでした。
    ただ、逆にクリア層の下の塗装が変色してるんだとしたら……恐ろしいので考えないことにします。
    2016年08月27日 03:14

この記事へのトラックバック