2号機の頬ダクト周り、続きです。
先端部をちょこちょこ弄ってみてましたが、斜めラインだらけで単体ではバランスもなにもよく分かりません。
てことで、取り敢えず接着してみました。
う〜ん…。上側だけ前端部が折れ線になってるキットのアレンジがちょっとピンと来ないかも。
組み付けてみた。
根本を太らせた分、先端がにょきっとしてるのが収まり悪い感じ。
てことで、思い切って先っちょは削り飛ばしました。
エッジ部は少し削り込みつつ、再度検証。
…よくわかんねーな。
てことで取り敢えずのサフ吹き。
うん。だいぶまとまり感が出てきたんじゃないですかね。
設定と見比べるとあちこちバランス違うものの、元キットのアレンジもあり、設定画のつじつま合わない感もあり、本編でのイメージもそこまで固まってないこともあり、っていういつも言ってる諸要因で、自分としては違和感はありません。
が、よく見たらなんか左右の対称が微妙にとれてない…。俯角が合ってません。
てことで、右頬側はベリッと剥がして薄いプラ板挟み込んで角度修正からの再度サフ。
あちこちヨレてるとこは順次仕上げるとして、悪くないのでは。
なんか予定外に手間かかってる気もしますが、ごりごりとレジン削ったり瞬着もりもりとか、ちょっと懐かしさすら感じる作業がちょっと楽しいです。
ではまた次回。
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