零式ヘッドモデル-42:電飾テストその3

引き続き電飾周り。

基本的な構造は出来てはいるものの、これまで初歩的なhigh/low切換で直接LEDをドライブしてチカチカさせる程度のことしかやってなかったもんで、複数のICを組み合わせてデジタルI/Oでタイミング制御とかやり始めると途端にボロが出る、っていうのを味わっております。

信号のINPUT端子に無負荷で電源電圧フルで印加したりとか、まともに電子工作やってるひとはやらない…。プルアップ/プルダウン抵抗とかも噂には聞いてましたが…レベル。
いろいろ勉強しながらちょっとずつ回路を修正し、プログラムもアップデートを繰り返しながら。

うまく動くときは動くのよ。

どや。

細かいタイミングはもうちょっと調整の余地がありますが、まずは安定して動作してくれないことには先へ進めません。
そしてすぐどの端子がどれだったか分かんなくなるもんで、配線メモが手放せない…。
20210608_zero2.jpg
やってることは令和の時代にBASICなんですけどね!

ではまた次回。

この記事へのコメント

  • ririwo

    かっこよすぎです!涙モノ!
    2021年06月09日 18:33
  • yan

    拝見していてもうこれ模型の話でしたっけですよ~
    とりあえず三号機でジャミングしておきます(笑)
    2021年06月09日 22:44
  • nuke_sve

    >ririwoさま
    コメントありがとうございます〜!
    この段階では(時々は)まぁまぁ上手くいってたんですが、その後ちょこっと手を入れたらまたおかしくなってしまい…。
    電子工作は奥が深いデス…。
    2021年06月09日 23:07
  • nuke_sve

    >yanさま
    あ…どうもうまく行かないと思ったらジャミング効果が…(笑)

    電飾ギミック好きとしては、イングラムでは機会がなかった分、今回はちょっと頑張って参りたいですよ。
    ただ、自分の知識と技量のなさを思い知らされることしきり…。
    2021年06月09日 23:11