買ったのは去年の夏。

これもまた、単体でというよりは他のアイテムと合わせたくて、っていう理由で用意したモノ。ほんとそういうモチベーションが必要以上にモノを増やすので困ったもんだ。

小さい分2両入りってことでパーツはぎっしり。
またまた、シャーシだけはなんかのついでで塗装したところまでで止まってたのを再開しました。写真ないけど。

それなりにカタチになればよいので、ぶわっとやっていきます。小さいキットはランナーのまま塗装しちゃうのがラク、っていうのを今更ながら学びましたので、ガシガシ進みますよ。あとでゲート跡だけレタッチしてやれば問題ありません。といいつつ、しない(笑)。
ゲート跡どころかパーティングラインの処理もほぼナシでいきますが、そんなに気にならないんでまぁいいでしょ。
でまぁ、こうなる。

マスキングでありえないミスをしでかして盛大に塗れてないトコが…。さすがにこれは修正しましたけど。
クリアパーツは、一体成形のパーツのクリア部分だけ塗らないで残す仕様。

これ好きじゃないんですよね…マスキングがメンドクサイから。っていうのと、クリア樹脂はやっぱり塗装すると不透明樹脂とは発色が異なってしまいますから悩みどころです。ちゃんと全パーツにサフ吹いてやればいいだけの話ですが、サフ吹きすらサボってしまう手抜きっぷり。
とはいえクリアパーツだけは透け防止でサフ吹いとこうかね、と吹いたらそれはそれで発色がまた違うんで、もうどうしようもないね。
細かいことはいいんだよ精神でどんどん進める。

スケール違いで大小並ぶのは楽しい。

で、添え物ばっかり出来上がっていくけど肝心の「本体」はどうなってるんやって感じですが、当面はテンション不調のリカバリーと感覚の取り戻しがメインなので。
しかしホント余計な改造とかしなければ、キットなんて色塗って組み立てれば出来上がるんですよ、っていう当たり前のことに気付かされつつ。
完璧を目指すより終わらせろ、の大事さは散々言ってるけどなかなか実現出来ずにいますけど、こうやってサクサク出来る範囲で作っていくのが楽しみ方としては正しいのかもな、とか思う今日この頃です。
ではまた次回。
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