ハセガワの1/72ローゼンバウアー・パンサー、空港用化学消防車です。

メインの「専門」は警察車輌なので消防車は守備範囲外ではあるものの、特殊車両系は好みなのと、たまには変わったキットを作りたいなというのと、単純にカッコいいよね!っていうのとで、初回生産時に予約して買ってありました。発売は2019年3月ごろらしいです。2年半前…。
で、開封した記録画像が残ってるのが翌2020年5月末。1年以上放置…。

ランナーいっぱいだ〜。
そして同6月上旬になんかやる気になったっぽくて、シャーシ周りを組んでたみたいです。

精密な仕上がりのキットで、さくっと組むだけでストレスなくいい感じに。

ステアリング機構とかはありませんけど、複雑なパーツ構成は組んでても楽しい。たぶん「どうせこれも同じセミグロスブラックでしょ」的についで塗装とかしてたんでしょう。似たようなキットをいっぱい積んでると、同じ色で塗るパーツが多いので並行して作業すると効率が良いです。
と思いきや、同時に進められる物量には限りがあるのでそこまで順調にいくわけでもなかったりもして。
ボディのほうも、サクッと。

一部サフ吹いたりなんかしつつ組み進めておりました。
かと思えば、思わせぶりな採寸画像が残ってたり…。

そのモールドを削り飛ばしてたり。

まぁ何を考えてるかは分かり易いですけれども、その後バリ展やら再販やらもある中で、毎度の放置期間に再度突入していました。最近また進めてますので、実はこんなストックもあったんですよ〜、てことで、とりあえず第1弾記事を上げてみたり。
お手つき積みプラが多すぎるにで、続々と完成品が…て流れがついにあり得るかも、という予感はありますが果たして。
ではまた次回。
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