WFディーラー「はっぴーベル」さんのHAL X-10を作っております。
このところ天気の悪い日が多かったりしてあんまり進んでません。
かつ、全体にキット精度が高いのは先述の通りなんですが一部パーツだけやけに型ズレの段差が見られてその処理に手間取っていたり。
ちょっと前になりますがひとまずのサフは吹いてました。
でまぁ、サフを吹いたらいろいろ見えてくるもので…。
3連のスモークディスチャージャーの先端に気泡がぼろぼろ見つかったりして修正がこれまた大変。
とはいえそこまでアレコレ手を入れるような状態ではありませんので、最低限やるべきことはやりつつも、なるべくスピーディーに仕上げていきたいところ。
塗れるところから下準備です。
スケールが小さい分、存在感を演出したく、グラデっぽくシャドウを吹いてみようかなとやってみたりして。まぁどうせ、塗装下手っぴですからこんな下地のグラデなんかきれいさっぱり消え去る気もしますけれども。
そして、いけそうな爪パーツからニュートラルグレー。
サフとあんまり変わらないんで進んでる気がしませんが。メカっぽいディティール部分はシャドウと一緒に黒鉄色をぶわっと塗ってます。
そして各部調整の一例がこちら。
主砲…と思ってましたが設定上ATMらしいので「砲」という呼称が正しいのか分かりませんが、キットでは砲口がわりと浅いところで埋まってましたのでちょっとここは彫り込みたいかも…とやってみたの図。
手持ちのドリル刃ではちょうどいいのがなかったので内側に少しリブ状に残ってしまいましたけど、黒で落としたら分かんないかな。
なんて考えながらやっぱり気になったので、慎重にリューターの先を突っ込んでちょびっと整形。
まだ少し削り足りない気がしますが、それこそ分かんなくなる気もするのでママでもいいかな。
マスキングにサフごと持ってかれてしまった部分もあったりして、なかなか本体色の塗装に入れませんん。う〜む…。
ではまた次回。
この記事へのコメント