零式ヘッドモデル-18:耳とか首とか

ちょっと間があいてしまいました。まぁいつものこと。 同志が休工期に入ってしまったのでテンションが…?いやいや、自己責任です。 進んでないワケではないんですが、相変わらずバイザー可動がどうしても解決できず…。 とりあえず他の造形的なアレコレを進めます。出来るところから進める、という意図もありますが、たぶんギミックが完成しちゃったらそこで一気にやる気を失う予感があるので(笑)、いまのうちで…

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零式ヘッドモデル-17:細々と各部

バイザー可動がちょっと停滞中なので、また気分転換的にその他パーツをアレコレ。 ギミック関係ないガリゴリは気楽です。 まずは目玉カバー。 この出っ張ったマルイチモールド、先日テストした感じだと前頭部開閉時にバイザー下端とギリギリ引っかかることがありそうな気がします。 かつ、元のパーツが歪んでるのに加えて初動で可動用の軸打ちをしくじったため、実はモールドのセンターが1mmほどずれてい…

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零式ヘッドモデル-16:続・バイザー可動検証編

バイザーつづき。 前回、デジタル設計を試みることにしてFusion360の勉強は進んだものの、肝心の設計のほうはさっぱりです。ナニをどうしていいか分からず。 というのは当たり前で、そもそもパーツがどう動いてどう収まるかのアタリがつけられてないのに、いきなり設計できるわけがありません。 3D上で前頭部パーツをまるごと再現できれば画面の中での試行錯誤もできますが、それはつまり零式ヘッドの3…

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零式ヘッドモデル-15:バイザー可動検証編

ついに鬼門のバイザー周りに着手。 キットのバキュームフォーム製クリアパーツは柔らかいため、仮組みしてみたところでいろいろ誤魔化せてしまうので、厚紙ダミーを用意してクリアランスを確認します。 一番幅のでかい上端部がクリアできれば引き上げても収まるはず。 …なのですが、頭部側も一番幅が広いのは下端のバイザーと接する部分なので、普通に考えたらこれどうやったって収まるワケがありませ…

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零式ヘッドモデル-14:また調整からの再考察

再開。 何度弄っても開きすぎてた前頭部と、いまいち開き切らなかった目玉カバーのヒンジ調整。 開き角としてはだいぶいい感じじゃないでしょうか! 初期に比べて動作もぐっとスムーズになってきましたので、引き続き毎日カシャカシャ遊んでしまう。 顎に干渉する左右の頬ダクトもだいぶ広げて削ってクリアランスを確保しましたが…。 閉じた時にはその分スキマが目立ちます。当然ですが…

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零式ヘッドモデル-13:台座加工と仮組み!!

同志のおかげか、もけいモチベ絶好調です。 引き続き、WFディーラー「彩工家」さんの1/8零式ヘッドモデル。 首回りの工作をあれこれ進めつつ耳つけての重量バランスも気になってきたところで、必要な補強箇所を検証するためにも台座への固定方法を考えていかねばです。 ギミック操作用の角棒が首を貫いてますんで、当然ながら台座の方にもそれを受ける構造が必要に。 てことで、台座パーツに角穴を開け…

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零式ヘッドモデル-12:耳つけてみた。からの諸々調整。

試しても上手くいかないのはまだしも、上手くいってたとこがなぜかダメになるとテンション下がるものです。というわけで、前回各部をガッチリ固定できるようにしたら激シブになってしまってたギミック周りを調整しながら、破損したギミックパーツを再生産したり。 早くバイザー周りに着手したいんですけどね。 ちょっと気分転換が必要だなと思ってたところにちょうど、同志から「早く耳付けて重量バランスに絶望せよ(…

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零式ヘッドモデル-11:首周りの補強とギミックさらに調整など

さて。同キットと格闘中の同志が着々と進捗させているのでちょっと焦りつつライバル心を燃やしつつ(笑)。 フェイスオープンギミックの可動に際しては、やっぱりそれなりの負荷が各部にかかります。特に首。ってことで、唐竹割りからの溝掘って再接合した首パーツを、またまた一部切り欠きました。 そして、頭部の「底」というかなんというか、首との接続部となるベース部分のパーツも加工。 もともと…

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